一昨日いとこの告別式でした。

痛 風子

2018年08月22日 00:33







享年52歳。


男ふたり兄弟だったから
私を妹みたいに可愛がってくれた


大人になったらちょっと面倒くさい
お兄ちゃんだったけど(笑)




救急お休みを頂けた職場に感謝
もうひとりの従兄弟に
寝ずの番を名乗り出たのはいいけど
寝ないのはさすがにキツかった。


殺人的な日光のなか
お墓に入骨のときに
お坊さんが

命はいつ終わるかわからない
明日が来るのか明後日が来るのか
もしかしたらこの後どうなるのかわからないのが命。
だからこそ
大切に生きていかなければ


という説法を
炎天下のなか聞き
なんとも言えない気持ちになる。


ほんと
ひとの命は儚い


そして
いいことも
嫌なことも
何があるかわからない


無理して生きようとも死のうとも
何があるかわからない


ならば程よく
楽しまなきゃね


程よくね。