一昨日いとこの告別式でした。
享年52歳。
男ふたり兄弟だったから
私を妹みたいに可愛がってくれた
大人になったらちょっと面倒くさい
お兄ちゃんだったけど(笑)
救急お休みを頂けた職場に感謝
もうひとりの従兄弟に
寝ずの番を名乗り出たのはいいけど
寝ないのはさすがにキツかった。
殺人的な日光のなか
お墓に入骨のときに
お坊さんが
命はいつ終わるかわからない
明日が来るのか明後日が来るのか
もしかしたらこの後どうなるのかわからないのが命。
だからこそ
大切に生きていかなければ
という説法を
炎天下のなか聞き
なんとも言えない気持ちになる。
ほんと
ひとの命は儚い
そして
いいことも
嫌なことも
何があるかわからない
無理して生きようとも死のうとも
何があるかわからない
ならば程よく
楽しまなきゃね
程よくね。